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解決金1000万円で県と和解=持久走で高校生急死の両親-横浜地裁
神奈川県立小田原城北工業高校1年の小野朋宏さん=当時(15)=が2002年5月に体育の授業中に倒れ、帰宅後に死亡したのは、体育の教諭らが医療機関の診断を迅速に受けさせなかったためだとして、父茂明さん(58)=同県大井町=ら両親が県を相手に約6700万円の損害賠償を求めた訴訟は2日、県が1000万円の解決金を支払うことなどで横浜地裁で和解が成立した。
和解条項には、(1)県は早期に医療機関で治療を受ける機会を失わせたことを両親に陳謝する(2)県は同種の事故が起きることのないよう最大限努力することを両親に誓約する-ことも盛り込まれた。
訴状などによると、小野さんは02年5月7日午前10時25分ごろ、3000メートルの持久走の授業で倒れ保健室に運ばれた。意識混濁状態で帰宅したが、同日午後2時45分ごろ、病院で死亡が確認された。死因は急性脳腫脹(しゅちょう)だった。
(引用)
和解したのですか。しかしおかしい和解ですね。6700万が1000万円ですからね。安すぎません?私は安すぎるような気がします。まあ陳謝して、両親が納得したのであればそれでこの話は第三者の私が口を挟むことでは無くなったのでしょうから。
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